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夢といちご 32

言葉にすると怖いけれど、実際夢を実体験中には怖くなかった、夢を見た。

帯状の黒い跡が足首にできていた。あざみたいなもの。
次、気づくと、ひざしたから足の甲までを暗い濃い赤、緑、紺、黒、みたいな色をしたへびがその色数分くっついてる。4匹とか、それくらい。
だんだん下へ伸びるようにして成長している。
あざのような、呪いのような。
それぞれのへびが生命を持っていて、触感を確かめにさわるとばらばらに刺激に反応する。足首辺りに固定されながら、うにょうにょと動く。
触感はまるで本当のへびのよう。
怖い(ようだが実際そんなに怖かった覚えは無い)。

少なくとも、色はあるし、触覚もある。
ということが分かった。

夢って、時間の感覚が無い。
「次、気づくと」、というのがその前からどれだけ経っていたのか、見当もつかない。

というか、そもそも人間って時間の感覚なんてものを持っていないような気がしてきた。だいたい長くても10時間くらいしか寝てないだろう、24時間寝て次の日の朝、なんてことは無いよな、明るいけど目覚ましが鳴ってないからまだ6時くらいかな、とかっていうかなり曖昧な気づき方しかできない。
ふむ。

今日はいい夢を観たいぞ。

いちご狩りへも行ったのでした。

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