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三題小噺

三題小噺、というものに初挑戦しました。
3語与えられて、それらを使った文章をつくる、ということ。

文章を創作する、ということの喜びを始めて知りました。
創作後、興奮して夜すぐには寝付かれなかったほど。
1hの時間制限付きだった中で浮かんだ、ということにも、
その結果にも満足。

製作時間は、構想45分(うち情報収集15分、お風呂30分)、文章書き15分。


ということで公開。べただったところを部分的に修正しています。。


”ブエノスアイレス”, ”いちじく”, ”はな”

cに捧ぐ。

四季(以降s): (4本の指でその柔らかさを確かめ、実を下から覗き込むようにして繊維の色合いを確認して、)
s: これはよく熟れておいしそうですね。(いちじくを1つ取って大樹に手渡す)
大樹(以降t): はむはむはむ...
t: いちじくの花ってどんなんだっけ?
s: この実のように見えるのが花なのでございます。皮のように見えるのが花弁、誰にも見られない内面に花を咲かせているのです。
t: はむはむはむ...
s: 友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。ただ後者は花を少しだけ多く持っているにすぎない。
t: はむはむはむ...
s: (反応が無い....)...どうしたのですか?
t: (ふと、犀川先生とモノポリーの約束があったのを思い出し)ごめん、四季、先帰るわ。
s: (おいしくなかったのかしら.. 固すぎた?自己診断機能は正常を返す..)
s: ブエノスアイレス!・・・いや、ブエノスディアス!
t: ぷ。(次の瞬間、一昨日先生の話していた天然ボケプラグインの話を思い出す。新作は上出来だ。) もう24時だぜ、四季。おやすみ。

以降追記は解説です。

解説。

プチSFです。

ポイント
・四季はロボット、それを気づかないほどさりげなく表現しているところ。
・最近”全てがFになる”を読んだので、関連する名前を使っています。一部知り合いの名前
・トリビアが含まれていること(いちじくの花、花に関連した名言)
・人とロボットの微妙な関係が興味深い
・ロボットの心中を考えてみると、尽くしちゃう系でかわいい。
・近い将来ありえそうな程度に現実的である、という意味で自分好みのSF。

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